
竹炭の特徴
昨今、住宅などで広く使用されている竹炭を墓石用に開発しました。
換気口との相乗効果で納骨室内の結露を防止し、防臭、防虫、防カビ等多面にわたり威力を発揮します。
基礎工事について
墓石工事で重要なのが頑丈な基礎工事です。
コンクリートは150ミリ厚。鉄筋は直径12ミリを使用。
見えない所ですが、しっかりチェックしてください。 |
1.ステンレス耐震棒
棹石、蓮華、上台、下台は直系25ミリのステンレス棒で補強。
2.納骨堂天井スラブ
約1,100kgの石塔を支えるスラブは、安心の135ミリ厚。雨対策も万全の一枚石です。
3.納骨室壁石
天井スラブと同様、石塔をしっかり支える壁石は120ミリ厚。
4.花立
水がたっぷり入る大きめのステンレス製中筒と、花を固定しやすい仕切金具付です。
5.納骨室
観音扉付の納骨室内部はすべて本磨き仕上げ。床は土の部分を残し、九州産竹炭を敷き詰めました。
6.床石
雨の日も安心の滑り止め加工
7.墓誌
大きめのサイズの墓誌は文字をくっきりと彫刻できます。 |